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「JINKI EXTEND Re:VISION」レビュー

JINKI EXTEND Re:VISION 初回版JINKI EXTEND Re:VISION 初回版
(2010/11/26)
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 「恋チョコ」や「バルドフォース」のレビューを書くつもりが、よりにもよってこちらのレビューが先になってしまいました。
 よく分からん作品です。原作を完璧に抑えとけば、もう少し穿った見方もできるのでしょうけれど。すみませんが、ただの感想になっちゃってます。

評価(☆→★→◎→○→△→×)

シナリオ△
グラフィック○
エッチ△
サウンド・ボイス○
ゲームシステム△ 


AV女優にもピュアな時代がありました。


 この作品は、つまりそういうことです。AV女優になったアイドルを好きでいられるかって話ではないでしょうか。


 結論から言うと、この作品では、「JINKI」シリーズの魅力を十分に伝え切れていないように感じました。



 一番不満だったのが戦闘シーン。どうやらロボットをテキストだけで躍動感ある風采へと仕立て上げるのは、いささか荷が勝ったようです。立ち絵を中心に描写される戦闘シーンを見ていると、回数を重ねるごとに飽きが来てしまいました。
 さしもの戯画スタッフも、文章と画面のエフェクトだけで人機同士の戦闘シーンを描写するのは難しかったようで、どうにも今作は躍動感に欠けるきらいがありました。基本的にコクピット視点で戦闘は進むのですが、私の場合、どの戦闘でも爽快感が欠片も得られなかったのです。
 確かに予約特典では、バルドスカイのシステムを利用して遊ぶことも、「い・ち・お・う」できます。しかし、それはゲーム外の話で、本体だけで人機同士の戦闘を愉しむのはほぼ絶望的と見ていいでしょう。何よりモリビトを自ら動かせない、いや、動かしたと思えないのが、「ゲーム」ファンの自分としては致命的でした。


 どうもテキスト全体に勢いが無いというか説明的というか、そもそも風景・心理描写量が少なすぎて、物語が平たく感じられてしまうのもナンセンス。これは全体、つまり日常生活+戦闘シーンを通して言える事で、思わず欠伸が出るような文章が多いです。なんだか端折りすぎている感が強くて、とてもじゃないですが、シナリオに引き込まれることはありませんでした。
 学園ものとしては可も不可もなくという感触を得たものの、それ以外の評価は伸び悩んでしまいます。それくらいテキストに難があるように感じました。


 その分、ダークな部分には光明が見えます。
 私ははじめ純愛系一辺倒なのかと思っていました。ところが蓋を開けてみると、なかなか陵辱も数を揃えてきており(計8シーン)、これには驚かされました。この部分は、原作ファンにとっては賛否が分かれそうです。
波乱を呼びそうな陵辱の数々は、ちょっと個人的には予想外で思わず面食らってしまいました。純愛を青写真に描いていた人にとっては、いささか酷すぎるかもしれません。



 部分的に原作未読破、未視聴では少々追いづらい点がありましたが、内容としては、AV女優の過去を知らずともイケるといった具合だったように思います。もちろん原作をハンドブックとして活用するなりなんなりしたほうが楽しめるとは思います。とくに、陵辱の時に「憧れのヒロインがあんなことこんなこと」という変態心を刺激されて、高揚感が増すことは請け合いです。もっとも、ゲームから入ったプレイヤーがそこまでする価値があるかは疑問ですが。



 原作ファン・戯画ファン・美少女ゲームファンという3つのカテゴリを作るとしたら、“原作ファンかつ陵辱サイドを所望するプレイヤー”なら、あるいは真に愉しめるのではないかという作品だと私は思います。陵辱部分以外では、なかなかセールスポイントが見出しにくいです。近年稀に見る門戸の狭い作品でした。



【雑記】
 原作を読んだのがかなり昔なので、シナリオの好悪についての言及は控えさせていただきました。
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Sprite「恋と選挙とチョコレート」聖地探訪記

恋と選挙とチョコレート 初回限定特装版恋と選挙とチョコレート 初回限定特装版
(2010/10/29)
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 物事は、思い立ったが吉日といいます。




そうだ、聖地巡礼、しよう―――




というわけで、お待たせしました。「恋と選挙とチョコレート」(sprite)の聖地探訪に行って来ました。本日はそのレポートです。
 ネタバレも多いので、閲覧の際は注意してください。素人が撮ってるので、撮影技術については皆無です。


 さて、中古価格の高騰や他社データの混入による回収と、話題づくりに事欠かない本作。私にとっても、発売前から注目度がひときわ高かった作品でした。作中の元ネタとなった地名が、比較的なじみのある場所に集中していたからです。
 住吉や大島といった単語からは、江東区一円を強く意識したつくりが伺えます。首都圏にお住まいの方の多くは、これらの地名、人物名から何かピンとくるものがあったことでしょう。中には、体験版の段階で、聖地巡礼を果たしたユーザーもいるほどです。


 私もその例にもれず、実際にプレイして銀地町駅ビルを見た時から、現地に足を運んでみたいという思いに駆られました。見知った街が舞台になると、どういうわけか実際に行ってみたくなる………私も、そんなプレイヤーの一人です。


 長話もなんなので、早速写真をご紹介しつつ参りましょう。




 朝11時。新宿駅から25分。都営新宿線に揺られて、やってきたのは大島駅。「おおしま」じゃなくて「おおじま」です。その出口付近にそれはありました。




「恋と選挙とチョコレート」初芝駅交差点
 「恋と選挙とチョコレート」から初芝駅前交差点。本編で「角八通り」という表記の道路は、角を取った「丸八通り」が元ネタです。ちょっと旗がなびいているせいで、標識が見えづらいですね。いやはや、なんとも安直、、、いえ失礼、直球できたものですね。

 車だけでなく人通りも多い交差点で、ひっきりなしに歩行者や自転車が通行していました。開けた場所なので人の目に触れやすいです。迷惑にならないよう、数枚撮ってその場を後にしました。



 幸先の良いスタートかと思いきや、早くも躓いてしまいました。迷いに迷ってしまって、時間をかなりロスしてしまいました…。
 13時。お天道様も高くなるころに、ようやく砂町銀座商店街に到着。当初、近いほうの商店街に使われたと思い込んでいましたが、ここに来たのは徒労に終わりました。結論から言うと、聖地じゃないような気がします。そもそも、人通りが激しすぎて、撮影すらままなりません。
 商店街を2度往復して、お目当ての背景が確認できないまま移動しました。本物の商店街の聖地は何処だろうと物思いに耽りながら……。



 13時半。アテが外れてがっかりして戻ってきたのは大島駅。途中でまたも方角を見誤ってしまい、南砂町のほうにまで足を伸ばしそうになりました。行き当たりばったりで巡礼したツケが、ここでまわってきたようです。
 次の目的地である荒川ロックゲートへ向かうところで、ふと思い立ちました。



「そういえば、江東区って商店街多い気がする。別の商店街が近くにないのかな……」



 その場で検索してみると………あるじゃないですか、それも大島駅至近に。というわけで、ダメ元でその商店街に足を運んでみる事に。ここで見つからなかったら、商店街探しは打ち切るつもりでした。


「恋と選挙とチョコレート」商店街1
「恋と選挙とチョコレート」商店街2
 ところが、これがまさかの大当たり。「恋と選挙とチョコレート」から、近いほうの商店街の背景。


. 057
正式には、“大島中の橋商店街”というんだそうです。
 一応、砂町銀座のほうにも、八百屋の前に床屋という構図はあるにはあります。ただ、他の背景があまりにも違うので、スルーしていました。
 ここは、「窓の配置」、「あるへいぼう(床屋でぐるぐる回ってる機械)の位置」、「路面の形状」といった点が酷似していますね。自信はあまりないのですが、おそらく聖地でいいんじゃないかと思います。作中で「呉服屋」とクレジットされている看板が、現地では「ふくや」になっています。

 さほど長さのある商店街というわけではなく、人通りも砂町銀座よりもはるかに少ないです。そんな中、一軒だけこじんまりとしたお菓子屋がありました。

「恋と選挙とチョコレート」お菓子屋
 そうだ、チョコレートを買っておこう。ちなみに、衣更がバイトしているようなハンバーガー屋はありません。ひととおり堪能した後で、荒川へと移動しました。
 最寄り駅は大島駅です。新大橋通り(丸八通りは南北に走ってます)沿いの東大島方面にあります。



 14時過ぎ。流石に歩き詰めで、足元がおぼつかなくなってきました。大島駅から歩くこと40分(電車使えよという話ですね)、ようやく荒川ロックゲートに到着です。

「恋と選挙チョコレート」ロックゲート
 「恋と選挙とチョコレート」からロックゲート。何を思ったか、肝心の画像をいくつか消してしまったようです。ここでは、反転加工したものを掲載してあります。申し訳ありません。

 海風に晒される土地柄なので人が少ないかと思いきや、全くそんなことはありませんでした。ジョギングコースとして利用されているようで、当日も、多くのランナーが息を弾ませていました。
 建造物自体は思ったより大きいです。そんじょそこらの水門とは比較にならないくらい、きっちりと整備されていて、立派な風格さえ漂わせていますね。完成からまだ5年ほどしか経っていないので、真新しさも残っています。

 来た道を戻ってタコマ等の背景を探すも、全くそれらしき背景はなし。諦めて東大島駅へと向かいました。
 ここは少々線路から離れていまして、都営線の最寄り駅は東大島駅。徒歩15分から20分というところです。東砂団地もしくは東砂2丁目のバス停を使うと、徒歩5分で行けるようです。



 15時。東大島から電車で10分程度。猿江恩賜公園を横目にしながら、クローバー橋までやってきました。ウッキーーーー!


「恋と選挙とチョコレート」よつば橋
 「恋と選挙とチョコレート」からよつば橋。
 ここは、予想以上に人通りが多くて、撮影に四苦八苦しました。地元の方が、よく使ってらっしゃるようです。なお、背後の青い建物は、江東区スポーツ会館体育館です。もう少し人通りが少なければ、ロマンチックな気分を味わえるのかもしれません。
 場所は、住吉駅から徒歩5分~10分くらい。衣更や美冬を好きになった方は是非どうぞ。



 16時。電車を乗り継いで木場に到着。銀地町駅ビルの背景となった錦糸町は最後に回しました。錦糸町に関しては、どうしても夜間の画像が欲しかったからです。

「恋と選挙とチョコレート」演説場所
「恋と選挙とチョコレート」演説場所2
 「恋と選挙とチョコレート」から街頭演説の場所です。
 木場公園にある木場公園大橋……ってそのままですね。斜張橋ということで、広義では吊り橋の一種に分類されるんだとか。周りの建物と比べると、圧倒的なスケールを誇ります。

 肝心の画像は、完全な一致ではないように思われます。どんなに試行錯誤しても、手すりの湾曲部分は原作のものと合致しませんでした。なので、これはイメージ程度に考えていただければ幸いです。背後のビル群も合致しないので、ひょっとしたら、写真を数枚用いているのかもしれません。



. 077
 下から仰ぎ見るように。それにしても凄い迫力ですね。



「恋と選挙とチョコレート」未散ED
 未散EDでは、こんな感じかなと思って撮った一枚………どうやら、思った以上に近くから撮りすぎたようです。もう少し下から撮るべきでした。当日の資料不足が響いてしまいました。
 最寄駅は東西線の木場ですが、新宿線の菊川からでも行けますし、大江戸線・半蔵門線の清澄白河からも行けます。



 日も落ちて17時半。ようやく終点の錦糸町に到着です。
 流石に長い時間(6時間くらい)歩いていたので、フラフラになりました。パイオニアなんてそんなものです。あと2箇所ほど撮って終わる予定だったんですが、案の定人通りが多くて、撮影になりません。いつまで経っても埒が明かないので、ここは携帯で撮っておきました。加工した画像が粗くて申し訳ありません。知人の情報によると、朝一で撮る方が人通りが少なくて良いようです。


「恋と選挙とチョコレート」銀地町駅ビル
 「恋と選挙とチョコレート」から銀地町駅ビル。私は、この画像を見た時にビビッと来るものがあって、聖地探訪を決めました。冒頭でも書きましたが、見知った街が舞台になると、なんだか行ってみたくなるんです。
 秋葉原から総武線で3駅。遠方の方は、秋葉原に来たついでにいかがでしょうか。



 一応、これで撮影は終了です。衣更ルートのゲーセンについては後記します。足が痛くてとうとう動けなくなってしまったので、適度に時間を潰して帰途に着きました。




 聖地の所在が掴めていないのは、部室・講堂・教室・廊下・タコマ・ゲーセンといったところですね。これだけ江東区に揃っているのですから、否応にも江東一円に存在を期待してしまいます。
 衣更ルートのCGで使われたゲーセンについては、錦糸町のそれなりに大きなゲーセンを当たってみるも不発。パトリオット錦糸町の天井の照明および配線が酷似しているんですが、全く自信がないので掲載しません。行ってない所もあるので、もしかしたら…。




 また機会があれば、撮ってこようと思います。ここまで長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました。





――――忘れてました。やっぱりこの聖地探訪の〆はこれでしょう。


2010110602390000.jpg


 半分だけ食べて、今回の聖地探訪はおしまい。個人的には、商店街をラストに持っていくといいんじゃないかなー、と思います。



 なお、レビューは、また後日執筆します。

「恋と選挙とチョコレート」の背景について 予告

 プレイ中です。
ひとまず、次の金曜日に背景探訪してきます。
全てを網羅できているわけではないんですが、来週の月曜までに探訪記を書ければと思います。

 あまり更新しないのも申し訳ないのですが、今日は予告と生存報告だけで失礼します。
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