『カタハネ』所感

　珍しいことに、宣言どおり『カタハネ』を進めています。堅苦しいですが、何を書くにもメモをとるのが自分の流儀ですので、以下取りとめもなく書き残してみます。ちなみに、まだ序盤ですので、プレイ後見方が大きく変わることが予想されます。

【メモっぽいもの】

◎百合ものとしての期待→上々

　うーん…。記憶を紐解いてみましたが、案の定と言いますか、百合もの自体あまりプレイ経験がないようです。「これ！」というソフトが思い浮かばない。吉と出るか凶と出るかは分かりません。原画である笛氏の絵柄によるのでしょうか。…それとも。

◎シナリオへの期待→上々

　どこまで原画さんと調律がとれているのか。これ、童話風の作品に欠かせない一面だと思います。もっとも、エロゲで‘童話’という表現は拙いかもしれませんが。触りに独特の柔らかさがあり、好印象を覚えました。不思議と読み進めたくなりますね。

「とにかく期待以上の返答は頂いた。」

……すみません、これは古すぎますね。まあ何が言いたいのかと言いますと、「この作品は面白そうだ」ということ。無論断定はできませんけど、目立ったウィークポイントは今のところありません。henahenaさんがおっしゃっているような「堅実な作り」という評価、このまま行けば、寸分違わぬ評価となるでしょう。後は百合の好き好きだと思います。

　まあ、読み進めてみないことにはなんとも言えません。時間があるので、今夜は少し長くプレイできそうです。

【お知らせ】

・廃人さん、いらっしゃ～い(管理人:henahenaさん)

・Transient Feeling in Future World(管理人:?さん)

・Feelings Sees(管理人:Skyさん)

・ASTATINE(管理人:9791さん)

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