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「へんし~ん!!! ~パンツになってクンクンペロペロ~」レビュー

へんし~ん!!! ~パンツになってクンクンペロペロ~へんし~ん!!! ~パンツになってクンクンペロペロ~
(2011/05/20)
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のレビューです。少しでも時間があるうちにレビューを書いておこうと思ったので、ちょっぱやで書き上げてしまいました。最近、抜きゲーとか黒箱(ダークとか凌辱とかスプラッターとか)にも手を出すようになったので、ますますレビューするゲームの形態が多様になっています。
 ちょっと前までは白箱(和姦とか純愛とか)やSLG、RPGばかりプレイしていたんですが……。決して満足できなくなったわけじゃなくて、少しでも新しい分野に飛び込んでみたくなったのです。

前口上が長くなりましたが、レビューに移ります。

評価(☆→★→◎→○→△→×)
シナリオ△ ギャグ路線。読み物とは比べられない。
グラフィック◎ あかざさん。多彩な構図が魅力。
エッチ☆ 充実の95シーン。数に限っては最高峰。
サウンド・ボイス★ 女の子の“戸惑い”を巧く表現できててGOOD。
ゲームシステム○ ウインドウの起動ができず。でも、不都合じゃないです。 


“パンツを脱がす派”も“パンツを脱がさない派”も、つと押し黙るしかない自己主張の強さ。エロゲーなのだから、パンツになることくらい夢見てもいいだろう……第三勢力の魂の叫びがここにある。作品が優れているという意味でも、鬼畜色をギャグストーリーで塗りつぶしているという意味でも、実に傑作である。

 パンツは脱がすものだとか、敢えて脱がさずに横にずらすものだとか、挙句の果てには“はいてない”のが至高だとか、そんな重大な(?)議論を一蹴する作品だ。敢えて、そのパンツになり代わるという、かのARAKAKIも驚きのワイルドピッチ。とんでもない力任せのワンバウンドボールでありながら、どういうわけか我々の感性のミットに勝手に吸い込まれてしまうのが、この作品の面白いところだろう。
 しかし実際にはパンツだけではなく、日常生活のありとあらゆるモノに変化する。道端の石ころから車のサイドブレーキ、定番の棒アイスに蛇口に、挙句の果ては扇風機とまあ、よくもこんだけ変態性の強いバリエーションを考えられるものだと呆れ……否、感心してしまう。ここまでやっても、透明人間という選択肢は最初からなかったようで、本編でも用意されていない。あくなき拘りも、ここまで来ると恐れ入る。
 これは、かつてHOOKが「Like Life」でやったような擬人化とは全く逆の発想だ。モノを女の子化するのではなく、野郎をモノ化(擬物化?)するのだから、とんでもなく珍奇極まりない作品であることは間違いない。スタッフが「あーでもない、こーでもない」と激論を交わしつつ、多様なシチュエーションをいくつもホワイトボードに書き出している会議を想像できることだろう。  


 また、巧妙に偽装されてはいるものの、明らかに鬼畜にも属する作品である。女の子が気づかないのをいいことに、ありとあらゆるものに変身してヤリたい放題の主人公。コイツを鬼畜野郎と罵倒せずしてなんと呼ぼう。
 作風からはそんな素振りも見せないが、冷静に考えてみるとレイプ紛いの行為も数が多く、大半のヒロインたちは気づかないうちに悪戯されてたり、中出しされてたりと、実はかなり悲惨な展開が待ち受けている。

 もっとも、バカゲーという大潮流が、ストーリーの隅から隅まで行き渡っているため、鬼畜であろうが純愛であろうが、全ては「バカゲーだから仕方ない」の一言で片付いてしまうのが救いか。このシリーズのノリだからこそ、それで済んでいるに違いない。そんな男子の欲望丸出しの作品であり、抜きゲーとしての存在価値はピカイチだ。
 また、初回版にも通常版にも前作と前々作が付随しているため、なかなかにオトク感のあるボリューム満点のパッケージとなっている。


 さて、肝心のエロシーン数は3桁に迫る勢い。予想もつかないシチュエーションが多数用意されており、否が応にもフェティシズムをくすぐられてしまう。バリエーションの豊かさ、変則具合は同系統の作品の追随を許さないし、シーン数についても十二分に取り揃えられている。“抜き”という面では前評判どおり充実の一本だ。
 覗きから痴漢まで、本当に何でも用意されているため、場慣れして飽きが来るという心配は杞憂に終わるだろう。アニメーションまで完備しているシーンの力の入れ具合には、鬼気迫るほど滲み出たスタッフの煩悩を感ずる。特筆すべきはタンポンに変身した時の挿入シーンがアニメーション化されていることで、これには自分も愚息も玉蹴(魂消)てしまった。それくらい新鮮な衝撃を受けたわけである。このアウトローさは、パンツに変身した時の比ではない。思わず笑ってしまった。


 ストーリー展開はまさしくバカゲーのそれであるが、少々回収が煩雑化しているのが玉に瑕か。周回プレイは必須項目で、なおかつローザを最後のターゲットに選ばない場合、オールクリアするまでに二度手間を食ってしまう。これは、シナリオ上致し方ない面もある。とは言え、快適なプレイを阻害している原因となっているのは事実だろう。改善すべきだと思われた。


 バグらしいバグもなくストーリーもエロの副産物と化しているだけあって、実用目的での購買は、ローリスクハイリターンが期待できるはずである。
 このシリーズは、徹底してギャグ路線へと走ることで、大作にもかかわらずお手軽感を醸し出す事に成功した。次回もこの路線を貫きつつ、実に変態さんらしい擬物化でもって、プレイヤーをギャグの渦へと誘ってほしい。




【雑記】
初回版=ン・ツー・パック
通常版=ン・ツー・パック

こんなところにメイビーのセンスを感じてしまいます。
内容物の1と2がアニメ付き版だったら、物凄い事になっていたでしょう。
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エロゲレビュアー歴10年目。ゲームは基本的に雑食。まわりの評判と自分の直感でプレイするものを決めるタイプ。クロシェットの大ファン。仕事が多忙につき、更新頻度が大幅に落ちています。
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