サボってたのでやっつけで書いた。「これからはスピード重視ですよ」が職場での口癖になってるので、ブログ&レビューの方もスピード重視でいくのも悪くないかも。文章は汚くなるけど、まあ殆ど自己満足の域なので気にしないでいただければ幸い。
あ、レビューはちゃんと書く。そこは区別化するんで。
◎イノセントガール(FRONTWING)
【Atora評】鉄板。ヌケて笑えるorヌケて読めるゲームは強い。直近で言うと12の月。まだレビューを脱稿していないが、これは本当に良かった。12の月がシナリオ重視なら、このイノセントガールは笑い重視だね。
もちろんエロゲーを作るうえで、エロかシナリオかのいずれかに偏るのも一つの手とは思う。けれど、個人的な話、エロゲーというからにはエロを書く機会は逃していただきたくない。マテブレの時に、本当にいやな思いをした自分だからこそ言える(苦笑)
本作に求めるのは、とりあえず変態と淫語と強烈なエロだろう。まあ、それ以外求めようがないとも言う。ピュアガール並みに変態度が高かったら、もう言うことない。変態な女の子を変態の目で見る至高の変態ゲーム。変態ならやるべき。男の娘もお忘れなく。
それにしても、ユーザーは随分とまあ贅沢になったなあ、自分も含め。典拠も示せない独りよがりで恐縮だが、どちらの要素も兼ね備えた作品なぞ、ひと昔前までごくごく少数に留まってたハズ。なのに、そんな作品が毎月のように出てる昨今、下手な温故知新も考えものだと思うようになった。第一、今のゲームの良さは昔のゲームとは違うし。「大悪司のほうが大帝国よりいい!」と言った意見はまあ、分かるけれど。
○ハピメア -Fragmentation Dream-(パープルソフトウェア)
【Atora評】おっぱいだから。まあ、本編好きな人はともかく、ロケットおっぱい好きな人は買えばいいんじゃ……。いや、もちろん蔑む気なんて毛頭ないけど、本編プレイせずにプレイする人は稀有だろう。克スキーとしては、いつも通りのロケットおっぱいがあれば嬉しい。どうでもいいが、舞亜に踏まれたい人が多すぎて笑った。Mの人も親和性あるのかも。
にしても、パープルってこういうブランドだったかな。なんか“みらノス”から激変した気がする。もうちょっとこじんまりとした作品出してたと思うんだが…。次の克作品は、特に目が離せない。
余談だが、本当にファンディスクってのは本当に中古で値崩れしやすい。様子見の人は待ってもいいかも。ただ、業界の流れを見るになんかここ1年くらいおかしい。澱んでいるんだよね。
以上、2つプレイ予定。大体の人のキラータイトルは3月から5月あたりだと思うが、なにぶん延期が多い業界なので、8月から9月まで延びそうな作品もありそう。
サキガケジェネレーションを予約しすぎてしまった。中古と合わせて30個くらい買う羽目になりそうである。
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